病院へ診断に

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皮膚科の病院へ診察に行く

自分でいろんな対策をしてもたいした効果がなく
痒みで生活に支障が出るといけないので病院へ行くことにしました。
「軽い皮膚炎だろうけど、専門の先生に病気の診断をしてもらおう」
そんな気持ちでいました。

診てもらいに行ったのは近所の一番近い皮膚科の病院でした。
「目と口と首が痒いんです」
私は自分の症状と今までに試した対策や治療法を先生に伝えました。

「ブタクサかな?」
先生はブタクサという春の植物の花粉がアレルギー反応を引き起こすことを
私に教えてくれました。
痒いのはアレルギー反応が起こるためだけど
人によってアレルギー源が違うため
すぐに原因が突き止められないようです。

とりあえず炎症が出たときのために塗り薬を処方されました。
この時の私は普通の痒み止めの軟膏だと思っていました。
処方されたのが軽いステロイド剤だったことは後から分かったのですが
皮膚炎に縁遠い私にはこの薬が何だったのか全く見当もつきませんでした。

幸か不幸かこの塗り薬は私には効果がなく1回使って引き出しにしまって置きました。

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