起きる努力はできるが寝る努力はできない

皮膚の免疫力を上げるには睡眠はとても大事です。
私もそうですが、
アトピー患者は慢性的な睡眠不足に陥っている場合が多いようです。
寝ようとしてもなかなか寝付けなかったり、
痒くて寝れないなど、いろいろ原因があると思います。

痒いから寝付けない→睡眠不足で免疫力低下→炎症の悪化となり
悪循環になってしまいます。

症状が最悪の時は熟睡などとても出来ず、
1日3、4時間くらいウトウトと寝るくらいでした。
疲れをとることも出来ず、体も憔悴して精神的にも疲れはてていました。

睡眠薬を使うのも手ですが
薬はいずれ体が慣れてしまいます。
弱い薬になれたら次に強い薬、
そしてまたさらに強い薬となって
睡眠薬なしでは眠れない体になってしまいます。

自然に眠くなるようにするには体内時計を正常にする必要があります。
朝が来て太陽が昇ったときに起きて太陽が沈んだら眠る。
自然な生物の睡眠サイクルを手に入れるには
自然に従うしかありません。

私も経験して悟ったのですが、
「人間、眠くないのに寝ることは出来ない」
だったら起きている努力をしようと考えて
眠いけれども朝5時になったら起きようと決めました。
当時3時、4時位に寝ていたのでかなり辛かったです。

1週間ぐらいでは治らず、体内時計が正常になったのは2ヶ月後でした。
その後は夜10時くらいに眠くなってきました。
そしてアトピーの症状が急激に良くなってきました。

昼寝を長くするのも問題で昼寝は30分以上しない方がいいと思います。
目をつむってるだけでも眠気が取れスッキリします。

夕方6時や7時にも眠くなってくると思いますけど
我慢して必ず決まった時間に眠るように習慣付けてください。

人間がコントロールできるのは起きてる状態だけです。
無理に寝ようとしないでください。
それよりも無理をしてでも起きているよう努力してください。
そうすれば、必ず正常な体内時計になると思います。