生活のリズムを崩さないことが大事

健康な人は、朝早く起きて朝食をとり、
昼に適度に運動し、夜になったら決まった時間に寝るという生活サイクルを守っていると思います。
朝日を浴びて目を覚まし、太陽の光と共に活動し、日が落ちて夜になったら自分も寝る。
お腹が空いたきちんと食事をとり、暗くなって眠くなったら寝るという、
野生の動物たちがごく自然と行なっているこのライフスタイルが体の抵抗力を維持し、
体内の免疫力を増加させ、様々な病気やウイルスを自然と治療してくれるのではないでしょうか。

受験勉強や仕事の都合で夜型の生活をしていると、この健康で自然なリズムが崩れ、
体の抵抗力や免疫力が弱くなり、さまざまな病気にかかりやすくなります。
私の場合も引っ越して生活環境が変わり、すごし夜型の生活になっていました。

生活のリズムがずれて夜型の人間になっても、すぐには病気の症状は出てきません。
体に異常がでてこないので、人はかなり無理をしてもいいんじゃないだろうかという気になってきます。
不摂生がエスカレートし、段々と体内の免疫力が落ちてきます。

アトピーは蕁麻疹やアレルギーなどのように、いきなり湿疹が大量に出るということは無いと思います。
私の場合も、初めは目が少し痒い程度でした。
体の抵抗力にまた余裕があるうちに生活環境を改善すれば良かったのですが、
先延ばしにしていたため、体中にアトピーの症状が広がっていきました。
アトピーの原因が分からなかったため、なかなか病気に対して良い治療方法が見つかりせんでした。
ステロイドの薬やいろんな抗ヒスタミン剤を飲んでも一向に良くならず、
かといって体中が湿疹で痒いのでイライラし、精神的にも肉体的にもボロボロでした。

人間の体は悪くなってからだと元に戻すのはかなり大変な目にあいます。
健康的な生活が変化し、体内のリズムが狂うと悪い方、悪い方に悪循環におちいります。
症状が悪化し、体の免疫力が弱って、さらに病気の治療が難しくなる。。。

アトピーの症状に余裕があるうちに元の健康な生活スタイルに戻しておきましょう。
そうすれば徐々に皮膚の免疫力も改善されていきます。
私の場合は睡眠をたくさんとることで劇的に炎症が無くなっていきました。
一日や2日では体内の抵抗力は上がってはいきません。
効果が出てくるのは2週間後くらいです。そこからは急激に症状が治っていきました。
ステロイドや薬も治療には大切かもしれませんが、
やはり自分の体のもっている本来の治癒力が戻らないと良くなっていきません。
アトピーの症状で苦しんでいる人で、夜型の生活をしている方は
出来るだけ朝方の生活に切り替えるようにしてみて下さい。